19日、中山競馬場で行われた新馬戦(3歳・芝1600m・16頭)は、3番手でレースを進めた
内田博幸騎手騎乗の1番人気
ルフトシュトローム(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)が、楽な手応えのまま4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の10番人気
メリディアン(牝3、栗東・
友道康夫厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒3(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気
アルピニズム(牡3、美浦・
金成貴史厩舎)が入った。なお、3番人気
サクラシャムロック(牡3、美浦・
田島俊明厩舎)は7着に終わった。
勝った
ルフトシュトロームは、父
キンシャサノキセキ、
母ハワイアンウインド、
その父キングカメハメハという血統。