27日、都内ホテルで「2019年度
JRA賞」の授賞式が行われ、各部門を受賞した関係者が出席した。
【最優秀障害騎手・
森一馬騎手のコメント】
――自己最多の15勝で初の
JRA賞受賞、2019年はどんな1年でしたか
いま自分がここに立たせていただいているのは、頑張って走ってくれた馬たち、その馬の関係者の方々、応援してくれている皆さまのおかげだと思っています。ありがとうございます。
そして、自分が競馬学校生のころから、家族のように大切に育ててくださった、松永昌博調教師、そのご家族、厩舎のスタッフの方々、育ててくれた両親のおかげでここに立てています。ありがとうございます。
――今年の目標は
昨年は障害レース15勝で、障害リーディングを取らせて頂きました。今年は日本の障害界では前人未到の20勝をあげて、障害リーディングをとります!