8日、東京競馬場で行われた新馬戦(3歳・ダ1400m・16頭)は、好スタートから先手を取った
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
レッチェバロック(牝3、美浦・
藤沢和雄厩舎)が、余力十分な手応えのままゴールまで逃げ切り、2着の2番人気
プレシャスガール(牝3、栗東・
藤岡健一厩舎)に2.0秒の大差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒1(良)。
さらに4馬身差の3着に8番人気
バルボア(牡3、栗東・
飯田祐史厩舎)が入った。なお、3番人気
ニシノリーチキング(牡3、美浦・
松山将樹厩舎)は
バルボアと1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
レッチェバロックは、父
Uncle Mo、
母My Fast One、
その父Elusive Qualityという血統の米国産馬。