8日、京都競馬場で行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、好スタートから好位に控えた松田大作騎手騎乗の10番人気
トレジャーシップ(牡3、栗東・
吉村圭司厩舎)が、直線でロスなく内を突いて抜け出し、2着の1番人気
トゥルブレンシア(牡3、栗東・
藤沢則雄厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒9(良)。
さらに5馬身差の3着に2番人気
グリムスポンド(牝3、栗東・
西村真幸厩舎)が入った。なお、3番人気
ヘルデンラウフ(牡3、栗東・
安田翔伍厩舎)は10着に終わった。
勝った
トレジャーシップは、
父ゴールドアリュール、
母ミッションヒルズ、
その父アグネスデジタルという血統。