8日、京都競馬場で行われた
アルデバランS(4歳上・OP・ダ1900m)は、好位の外でレースを進めた
武豊騎手騎乗の1番人気
ロードレガリス(牡5、栗東・
野中賢二厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、内で食い下がった2番人気
スワーヴアラミス(牡5、栗東・
須貝尚介厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒3(良)。
さらに5馬身差の3着に5番人気
ブレスジャーニー(牡6、栗東・
佐々木晶三厩舎)が入った。なお、3番人気
ハヤヤッコ(牡4、美浦・
国枝栄厩舎)は10着に終わった。
勝った
ロードレガリスは、
父ハーツクライ、
母レディマーメイド、
その父Fusaichi Pegasusという血統。地方と中央を通して、これで6連勝となった。