16日、京都競馬場で行われた第113回
京都記念(4歳上・GII・芝2200m)は、大逃げから離れた好位でレースを進めた
北村友一騎手騎乗の1番人気
クロノジェネシス(牝4、栗東・
斉藤崇史厩舎)が、直線半ばで先頭に立ってゴールまで押し切り、後方2番手から脚を伸ばした2番人気
カレンブーケドール(牝4、美浦・
国枝栄厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分16秒4(重)。
さらに1.3/4馬身差の3着に3番人気
ステイフーリッシュ(牡5、栗東・
矢作芳人厩舎)が入った。
勝った
クロノジェネシスは、
父バゴ、
母クロノロジスト、
その父クロフネという血統。昨年の
クイーンC、
秋華賞に続く重賞3勝目を飾った。
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京都記念ダイジェスト>
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