小倉11Rの
北九州短距離ステークス(4歳以上オープン・芝1200m)は1番人気
シヴァージ(
藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(重)。3/4馬身差の2着に3番人気
メイショウキョウジ、さらにクビ差の3着に13番人気
イエローマリンバが入った。
シヴァージは栗東・
野中賢二厩舎の5歳牡馬で、
父First Samurai、
母Indian Bay(母の
父Indian Charlie)。通算成績は16戦5勝。
レース後のコメント
1着
シヴァージ(
藤岡佑介騎手)
「道中馬のリズムを重視して、リズム良く走れていました。前とは差がありましたが、狙ったところもあいてくれて、手応え通りしっかり走ってくれました」
2着
メイショウキョウジ(
松若風馬騎手)
「ゲートのタイミングは少し合いませんでしたが、格上挑戦、そしていつもとは違う形の競馬でも2着に来ていますし、力は足りると思います」
3着
イエローマリンバ(
斎藤新騎手)
「この馬自身楽に2番手につけられました。最近の中ではすごく良い内容で、頑張ってくれたと思います」
4着
トゥラヴェスーラ(
鮫島克駿騎手)
「すごく良い馬です。レースでは、ゲートを出てくれましたし、長期の休みを感じさせない走りでした。このクラスでもやれそうです」
ラジオNIKKEI