「
京都記念・G2」(16日、京都)
昨年の
秋華賞馬
クロノジェネシスが、好位から力強く抜け出して2馬身半差の快勝。2着には2番人気の
カレンブーケドールが続き牝馬ワンツー。3着には3番人気の
ステイフーリッシュが入った。
2番人気の
カレンブーケドールは、
秋華賞、そして前走の
ジャパンCに続き、またしても2着という結果に終わった。津村は「休み明けの分、ゲートを出てからの進みが悪かったですね。それでも、こういう馬場でこれだけ走ってくれましたから」と相棒の奮闘をねぎらった。
「よく頑張ってくれたと思います。1回使ったこの後は、期待が持てるでしょう」とは国枝師。この後は予定通り
ドバイシーマクラシック・G1(3月28日・UAEメイダン)に向かう。鞍上はマーフィーになるもようだ。
提供:デイリースポーツ