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【京都牝馬Sレース後コメント】サウンドキアラ松山弘平騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2020年02月22日(土) 18時14分
京都11Rの第55回京都牝馬ステークス(4歳以上GIII・牝馬・芝1400m)は1番人気サウンドキアラ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒2(重)。1馬身1/4差の2着に6番人気プールヴィル、さらに1馬身1/4差の3着に13番人気メイショウグロッケが入った。

サウンドキアラは栗東・安達昭夫厩舎の5歳牝馬で、父ディープインパクト母サウンドバリアー(母の父アグネスデジタル)。通算成績は16戦6勝。

レース後のコメント

1着 サウンドキアラ(松山弘平騎手)
「重馬場はこなせる馬なので気にしていませんでした。京都も最終週で外も伸びると思ったので問題ありませんでした。京都は相性がいいですし、馬自身も成長していると思います。重賞2連勝で非常に強い勝ち方をしてくれました。今後がさらに楽しみです。明日も良い結果を出せるように頑張ります」

3着 メイショウグロッケ(大野拓弥騎手)
「距離短縮でしたが、リズム良く走れました。今日の馬場も苦にせず頑張ってくれました」

4着 アマルフィコースト(幸英明騎手)
「勝ち馬に先に行かれてすぐには反応できませんでしたが、その後もう一度伸びてくれました。馬場をこなしてくれましたし、馬の状態もよかったです」

11着 メイショウショウブ(四位洋文騎手)
「スタートが良くマイペースで行けました。見た目は競られる形でしたが、この馬自身は力んでいなくてリラックスしていました。直線に向いて一瞬は伸びかけたのですが、残念でした」

12着 リナーテ(武豊騎手)
「ポジションを取って行きましたが、最後は止まってしまいました」

ラジオNIKKEI

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