1日、中山競馬場で行われた新馬戦(3歳・ダ1200m・16頭)は、中団から徐々に押し上げた
石橋脩騎手騎乗の1番人気
ベイビーボス(牡3、美浦・
矢野英一厩舎)が、直線でも脚を伸ばしてゴール前で抜け出し、2着の4番人気
ノーブルウルフ(牡3、美浦・
久保田貴士厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒6(良)。
さらに3馬身差の3着に2番人気
ハイエストプレイズ(牝3、美浦・
武井亮厩舎)が入った。なお、3番人気
ラッシュワン(牡3、栗東・
牧浦充徳厩舎)は5着に終わった。
勝った
ベイビーボスは、父
キンシャサノキセキ、
母クリスチャンパール、
その父シンボリクリスエスという血統。半兄に2017年の
レパードS覇者
ローズプリンスダムがいる。