日本馬主協会連合会は15日、新型コ
ロナウイルス感染症対策としての支援のため、1000万円の支援金を計上することを発表した。なお、支援先については今後決定する。
日本馬主協会連合会の大八木信行会長のコメントは以下の通り。
「新型コ
ロナウイルス感染症により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
現在の大変厳しい状況におきまして、私達
中央競馬の馬主が所有馬を競走に出走させて競馬を開催できますことは、ひとえに競馬ファンを始め関係者の皆さまのご理解を得られていることと感じており、馬主を代表しまして感謝申し上げる次第です。
今般、日本馬主協会連合会では、新型コ
ロナウイルス感染症対策としての支援のため、1000万円の支援金を計上いたしました。なお、支援先につきましては、今後決定することといたします。
日本馬主協会連合会は、今後も社会貢献活動に取り組んで参ります」
(
JRAのリリースによる)
ラジオNIKKEI