高知けいば騎手会は、新型コ
ロナウイルスの感染及び拡大防止支援のため、4月11日(土)の第1回高知競馬1日開催から当面の間、各騎手が
高知競馬場での騎乗ごとに騎乗料の一部を基金として積み立てる。
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倉兼育康騎手会長コメント〜
「新型コ
ロナウイルスの蔓延により、無観客競馬が続いておりますが、競馬が開催できていることに、高知けいば所属騎手一同深く感謝しております。
新型コ
ロナウイルス感染症により、影響を受けている方々を支援するため、4月11日の開催から騎乗ごとにレース騎乗料の一部を基金として積み立てることにしました。
支援先については、今後高知けいば騎手会で検討します。新型コ
ロナウイルスの一刻も早い終息と、またファンの皆様が
高知競馬場はじめ全国の競馬場に来場されることを心から願っております」
(高知県競馬組合のリリースより)