京都11Rの第68回
京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)は4番人気
ディープボンド(
和田竜二騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
ディープボンド(
和田竜二騎手)
「スタートさえ決まればいいところで競馬できる馬ですからね。強い馬を見ながら競馬できましたし、
皐月賞後ですがさらに力をつけている感じがしたので、自信を持っていました。流れも良かったし、しぶとい脚を使える馬ですから、(直線で)並んだら大丈夫だろうと思っていました。デビュー前から期待していた馬ですし、成長力もあります。このあとさらに相手が強くなるので、もう一段上に上がってくれればと思います」
(
大久保龍志調教師)
「理想的な位置につけられて安心して見ていました。
皐月賞はタフな馬場で疲れが残るかなと思っていたのですが、すぐに乗りだせて成長期にかかっているのかなと思いました。和田騎手は乗り慣れていますし、(こちらからは)何も言わず任せていました。6戦目ですが疲れを見せずしっかりパフォーマンスしていますし、トモが強くなってきて成長を感じます。
回数を使ってきていますから来週の状態を見てからにはなりますが、せっかくダービーのチケットをいただけたので、オーナーと相談してからになりますが、良い方に考えたいと思います。距離が延びて良さそうですし、(ダービーの方が)レースはしやすくなると思います」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。