ルメール騎乗で追われた
テンバガー(牡2歳、栗東・藤岡、父
モーリス、
母トップセラー)。手一杯に追われる古馬を相手に軽く促す程度で並びかけ、ゴール前でグイッとひと伸びして首差先着。多少内めを通ったとはいえ走破タイムも6F80秒9-36秒7-12秒6と非常に優秀だ。先週の坂路でも同格馬を子ども扱いしており、スピードだけでなく
パワーも兼備。ここまでの調整過程は万全で、日曜阪神(28日)の芝1800m戦で初陣Vを狙う。(24日・城谷)
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提供:デイリースポーツ