千葉県馬主会・千葉県調教師会・千葉県騎手会・
船橋競馬場厩務員親睦会は、新型コ
ロナウイルスの感染拡大防止に関わる医療従事者等への支援の一助とするとともに、船橋競馬を開催できることに対して深く感謝の意を示すため、令和2年度第2回船橋競馬開催(5月4日〜8日)における各種手当の一部について、千葉県競馬組合構成団体である船橋市、習志野市への寄付を行った。29日、千葉県競馬組合が発表した。
6月22日(月)に瀬山孝一千葉県馬主会会長、
林正人千葉県調教師会会長、
笠野雄大千葉県騎手会副会長が船橋市役所に、6月26日に瀬山馬主会会長、林調教師会会長、
川島正太郎千葉県騎手会会長が習志野市役所にそれぞれ訪問し、合計894,000円を寄付した。松戸徹船橋市長、宮本泰介習志野市長に目録を手渡し、市長から寄付への感謝の言葉を受け取ったのちしばらく歓談し、最後は市長と記念撮影を行った。
千葉県競馬組合は、「千葉県馬主会、千葉県調教師会、千葉県騎手会、
船橋競馬場厩舎関係者一同は、今後も社会貢献活動を実施していきたいと考えています」としている。