25日の
キングジョージVI世&
クイーンエリザベスS(英G1)の結果を受け、英ブックメーカー『bet365』など欧州ブックメーカー各社は
エネイブル(牝6、英・J.ゴスデン厩舎)を再度、現時点の
凱旋門賞(仏G1)単勝オッズ1番人気とした。
エネイブルが2着だった5日の
エクリプスS(英G1)終了時点で1番人気に立ったラヴ(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)は2番人気に後退。その
エクリプスSを制した
ガイヤース(牡5、英・C.アップルビー厩舎)が3番人気で続く。
また、先の時点では日本馬最上位人気だった
アーモンドアイ(牝5、美浦・
国枝栄厩舎)は発売の候補から消え、日本馬は単勝21.0倍の
デアリングタクト(牝3、栗東・
杉山晴紀厩舎)と、
グローリーヴェイズ(牡5、美浦・
尾関知人厩舎)が最上位となっている。
『bet365』による、
凱旋門賞上位人気の単勝オッズは下記の通り。
3.5
エネイブル4.0 ラヴ
9.0
ガイヤース13.0
サーペンタイン15.0
ソットサス15.0 ヴィクタール
ドラム15.0
ミシュリフ17.0 ロジシャン
17.0
ジャパン17.0 ストラディヴァリウス
17.0 タキール