全体時計はそれほどでもないが、ラスト1Fは速いラップが続出した5日の坂路。とりわけ開門直後は西村厩舎が躍動した。中でも1番手で登板してきたアスコルターレ(牡2歳、栗東・西村)は、本日の坂路で53秒4-1F11秒9(仕掛け)を計測。2週続けてシャープな反応と伸び脚を見せて気配も申し分なし。万全を期して2勝目を狙う。(5日・吉田)

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提供：デイリースポーツ