【地方競馬】高知競馬が令和2年7月豪雨の被災地支援競走を実施
令和2年7月豪雨により、九州・中部・東北地方をはじめ、広範な地域において甚大な被害が発生。高知県はそうした状況への支援及び対策として「令和2年7月豪雨に係る災害義援金」を創設した。
高知競馬はこの取り組みに賛同し、8月8日(土)から8月30日(日)までのメインレースを令和2年7月豪雨の被災地支援競走として、当該競走売得金の1%相当額を、高知県が募る義援金に寄付することを発表した。
【支援レースについて】
日程:8月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日) 合計8日間
対象競走:メインレース(第11競走)
【高知県競馬組合管理者 伊藤義彦氏のコメント】
「先の令和2年7月豪雨により犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
被災された地域の一日も早い復旧・復興に向けて、今回の被災地支援競走が、その一助となることを願っております」