7月11日の
ジュライC(英G1)で2着だったスケプ
ティカル(セ4、愛・D.ホーガン厩舎)が現地時間4日、調教中に致命傷を負い、死亡したことがわかった。英競馬
メディア『Racing Post』などが同日、報じた。
スケプ
ティカルは
父Exceed And Excel、
母Jealous Again、
その父Trippiという血統。
デビュー2戦目からオールウェザーの短距離戦で3連勝をあげると、芝初出走となったリステッドの
ウッドランズS(愛)も勝利。
6月20日のダイヤモンドジュビリーS(英G1)からはL.デットーリ騎手とコンビを組み、重賞初出走ながら3着。そして
ジュライCでは2着と好走していた。通算成績は7戦4勝。