9日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・8頭)は、好位を見る5番手でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
オーソクレース(牡2、美浦・
久保田貴士厩舎)が、直線で外に出されて各馬を差し切り、2着の2番人気
シティレインボー(牡2、栗東・池添兼雄厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒3(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気
トーセンガーリー(牝2、美浦・
土田稔厩舎)が入った。なお、3番人気
ロードリスペクト(牡2、栗東・
浅見秀一厩舎)は
トーセンガーリーと3/4馬身差の4着に終わった。
勝った
オーソクレースは、父
エピファネイア、
母マリアライト、
その父ディープインパクトという血統。
母マリアライトは2016年の
宝塚記念などGI・2勝で、本馬がその初仔。