【地方競馬】前日最終Rで落馬の63歳・的場文男騎手、同じ厩舎の馬でさっそく勝利 “鉄人”ぶりを発揮
昨日17日の大井競馬最終12R・
ファンタスティックリレーラスト賞(ダ1200m・12頭)で、発走直後に落馬競走中止した
セグレートシチー(牡5、大井・
井上弘之厩舎)に騎乗していた
的場文男騎手(63)は、本日18日の大井競馬で5鞍の騎乗予定。その1鞍目となる第2Rを
セグレートシチーと同厩の4番人気
プログレッシブ(牝3、大井・
井上弘之厩舎)で勝利し、“鉄人”ぶりを発揮した。
メインレースの第11R・オーガスト賞競走(ダ1400m・10頭・1着賞金530万円)では
マースインディ(牡5、大井・
阪本一栄厩舎)に騎乗する。