サトノスカイターフ(牡2歳、栗東・池江、父ディープインパクト、母シーヴ)が、小崎騎手を背に栗東CWで帰厩後の初追い切り。時計は4Fから54秒5-39秒1-12秒0(馬なり)。ヴェルトライゼンデ(3歳オープン)を0秒4追走して0秒1遅れたが、余力十分で脚色は優勢だった。

　半姉のキャスリンソフィアはケンタッキーオークス(米G1)を勝っており、全弟のシーヴ19は今年のセレクトセールで5億6100万円で取引された超良血馬。今後の動向に注目したい。(20日・竹原)

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提供：デイリースポーツ