7月29日のサセックスS(英G1)を制した
モハーザー(牡4、英・M.トレゴニング厩舎)が、骨挫傷のため現役を引退、種牡馬入りすることがわかった。英競馬
メディア『Racing Post』などが現地時間25日に報じた。
モハーザーは、父が
Danzig系の
Showcasing、
母Roodeye、
その父Inchinorという血統。
重賞はサセックスSのほか、今年のサマーマイルS(英G2)、2019年グリーンハムS(英G3)、
2018年モルソンクアーズS(英G3)を制している。通算成績は8戦5勝。