28日に
千葉県競馬組合から発表があったとおり、新型コ
ロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触者に該当する調教師および厩務員がいなかったため、第7回開催(8月31日〜9月2日、中止となった第6回開催前半の代替開催)では、船橋競馬所属馬が出走することとなった。また、濃厚接触者に該当せず、かつPCR検査の結果が陰性の騎手について、騎乗可能となった。28日、川崎競馬組合が発表した。
同組合は、
船橋競馬場所属騎手が新型コ
ロナウイルス感染症陽性であると確認されたことをうけ、同感染症に係る船橋競馬管轄保健所の疫学調査を待つ必要があると判断し、船橋競馬所属馬について第6回4日目(8月27日)は競走除外とし、5日目(28日)は出走投票の自粛を要請していた。