中山11Rの第74回
セントライト記念(3歳・GII・芝2200m)は4番人気
バビット(
内田博幸騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
バビット(
内田博幸騎手)
「
ラジオNIKKEI賞を勝ちましたが、メンバー的に1勝クラスの馬が多くて、フロック気味に見られていたので、ここでどのようなパフォーマンスをしてくれるか楽しみでした。
なかなか良いスタミナで最後も渋太く粘りを見せてくれました。今後も楽しみな馬です。
ハナには何回も行っていますが、ゲートでは大人しい馬です。しかし、スッと出てくれる馬なので、私はそれに合わせただけです。道中のペースはそんなに速くないと思っていましたし、今の中山コース的にはこれ以上ペースを上げてはいけないと思っていました。
前回もそうでしたが、4コーナーを回ってからの走りが力強く、スピードに乗ってくれます。馬がそのような走りを覚えているのでしょうか。
(次は)距離は伸びますが、折り合いがつくので良い形でこの馬のレースができればチャンスはあると思います」
3着
ガロアクリーク(
川田将雅騎手)
「返し馬から休み明けという感じでしたが、それでもここまで頑張ってくれました。本格的に良くなるのは来年以降だと思います」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI