22日、浦和6Rで行われた新生特別(2歳・ダ1500m・7頭)は、道中3番手から進んだ
本橋孝太騎手騎乗の1番人気
ランリョウオー(牡2、浦和・
小久保智厩舎)が4コーナーまでに前をとらえると、直線では楽な手応えで後続を突き放し、2着の5番人気
ロードオブザチェコ(牡2、浦和・
藤原智行厩舎)に9馬身差の圧勝を収めた。勝ちタイムは1分37秒0(良)。
ランリョウオーは
父パイロ、
母ファビラスタイム、母の
父シンボリクリスエス、母の
母ファビラスラフインという血統。
通算成績は4戦3勝。前走の新選特別(クビ差2着)勝ち馬で僚馬の
ジョーロノ(牡2、浦和・
小久保智厩舎)は、続く8月27日川崎の
シャイニングメモリーで4馬身差の圧勝を収めている。