4連勝で現地時間12日のメイトロンS(愛G1)を制したシャンペ
エリーゼ(牝3、愛・J.ムルタ厩舎)を、社台
ファーム代表の吉田照哉氏が購入したことがわかった。英競馬
メディア『Racing Post』などが24日、報じた。
次走は10月3日にイギリスのニューマーケット競馬場で行われる
サンチャリオットS(G1・芝1600m)へ。来年末まではJ.ムルタ厩舎で現役続行予定とのこと。
シャンペ
エリーゼは父
Elzaam(
その父Redoute's Choice)、
母La Cuvee、母の
父Mark of Esteemという血統。通算成績は9戦5勝。重賞はメイトロンSのほか、今年の
フェアリーブリッジS(愛G3)を制している。