「
ヤマボウシ賞」(26日、中京)
好スタートから先手を取った3番人気の
デュアリスト(牡2歳、栗東・安田隆)が、1分23秒6のレコードタイムで押し切り、2着に7馬身差をつけた。
「返し馬の段階で新馬戦とは行きっぷりが違いました。直線を向いて後続を離せたし、さらに良くなりそうな感じがあった」と北村友。
安田隆師は「びっくりするくらい、いい内容でした。デビュー戦のあとのリフレッシュ放牧で成長した感じ。今後もダート路線になるでしょうが、オーナーと相談します」と声を弾ませた。
提供:デイリースポーツ