「
凱旋門賞・仏G1」(4日、パリロンシャン)
ディアドラ(牝6歳、栗東・橋田)が9月30日、英国ニューマーケット調教場のポリトラックコースで最終追い切りを行った。新たにコンビを組むスペンサーを背に、単走で5F。ラストで脚を伸ばした。
橋田師は「ジョッキーはこちらのイメージ通りに乗ってくれました。しまいの動きも良く、随分と立て直せたと感じています」と満足げ。初コンタクトのスペンサーも「自分のすべきことをよく理解している馬で、少し促したらすぐに反応し、伸びも良かった」と手応えを感じていた。
提供:デイリースポーツ