4日の中山11R・
スプリンターズS(GI)のパドックで「ベストターンドアウト賞」の審査が行われた。
【受賞者】
モズスーパーフレア竹中理調教助手(栗東・
音無秀孝厩舎)
【審査委員】
松山康久氏(元
JRA調教師)
【竹中理調教助手のコメント】
「このような名誉ある賞を受賞できるとは思っていなかったので、光栄です。馬へできるだけストレスを与えないように普段の取扱いを心がけています。賢い馬なので、人の指示をよく聞いてくれたおかげだと思います。これからもこの馬の応援、よろしくお願いします」
ベストターンドアウト賞は『最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員』の努力を称え表彰する制度。世界中の主要G1レースで実施されている。
(
JRAのホームページより)