【GDJ】第11代女王は大井のサラーブに/グランダム・ジャパン2020 古馬シーズン
8日に
大井競馬場で行われた第17回
レディスプレリュード(3歳上・牝・JpnII・ダ1800m・1着賞金3100万円)をもって、世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME JAPAN(グランダム・
ジャパン)』の古馬シーズンが終了。
スパー
キングレディーCで6着、
読売レディス杯で2着、
秋桜賞で1着、
レディスプレリュードで5着の
サラーブ(牝5、大井・
藤田輝信厩舎)が合計46ポイントで総合優勝を果たした。2位は32ポイントの
アッキー(牝7、川崎・
林隆之厩舎)、3位は23ポイントの
クオリティスタート(牝6、北海道・
角川秀樹厩舎)となり、この3頭にボーナス賞金が授与される。