2021年度の重賞開催場所が、京都競馬場の整備工事や東京オリンピック開催への対応および暑熱対策により、以下の通り変更となる。
また、本来フルゲート16頭で行われる阪神芝3000m戦だが、
菊花賞(GI・芝3000m)開催に伴い、18頭が出走可能になるよう調整中とのこと。
■阪神競馬場(2020年は京都競馬場)
第1回
京都記念、
京都牝馬S第2回
マイラーズC、
天皇賞・春第4回
京都大賞典、
秋華賞、
菊花賞、
スワンS■中京競馬場(2020年は京都競馬場)
第1回
京都金杯、
シンザン記念、
日経新春杯(芝2400m→芝2200m)、
東海S、
シルクロードS、
きさらぎ賞(芝1800m→芝2000m)
第3回
京都新聞杯、
京都ハイジャンプ(障害3930m→障害3900m)、
平安S、
葵S(GIII格付けを申請)
■中京競馬場(2020年は小倉競馬場)
第1回
愛知杯■中京競馬場(2020年は阪神競馬場)
第4回
鳴尾記念■小倉競馬場(2020年は阪神競馬場)
第3回
CBC賞、
プロキオンS(ダ1400m→ダ1700m)、
中京記念(芝1600m→芝1800m)
■札幌競馬場(2020年は函館競馬場)
第1回 函館ス
プリントS
■函館競馬場(2020年は札幌競馬場)
第1回
クイーンS、
エルムS※以上の内容については、農林水産大臣の認可を経て正式に確定する。
(
JRAのリリースより)