新潟11Rの新潟牝馬ステークス(3歳以上オープン・牝馬・芝2200m)は3番人気
ウラヌスチャーム(
横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分15秒3(重)。7馬身差の2着に1番人気
エスポワール、さらに1馬身差の3着に2番人気
パルティアーモが入った。
ウラヌスチャームは美浦・
斎藤誠厩舎の5歳牝馬で、父
ルーラーシップ、
母アメジストリング(母の
父フジキセキ)。通算成績は23戦6勝。
レース後のコメント
1着
ウラヌスチャーム(
横山武史騎手)
「120点の競馬ができました。迷いましたし賭けでしたが、内ラチ沿いを選択して、本当に馬が頑張ってくれました」
2着
エスポワール(
藤岡佑介騎手)
「雨馬場も気にすることなく、前向きな面も戻って、気持ちも入って、良い走りをしてくれました。ただ勝った馬のジョッキーが、大胆な競馬をしましたね」
3着
パルティアーモ(
丸山元気騎手)
「折り合いも良かったですし、馬は頑張っています」
4着
ミスマンマミーア(藤田菜七子騎手)
「こういう馬場もこなしてくれました。最後もしっかり脚を使ってくれていますが、結果的に内を突く競馬でも良かったかもしれません」
ラジオNIKKEI