1日の東京11R・
天皇賞・秋(GI)のパドックで「ベストターンドアウト賞」の審査が行われた。
【受賞者】
キセキ清山宏明調教助手(栗東・角居勝彦厩舎)
【審査委員】
松山康久氏(元
JRA調教師)
【清山宏明調教助手のコメント】
「名誉ある賞を受賞できたことを光栄に思います。
凱旋門賞へ行った経験や、海外の厩務員の方の取り扱い方を参考にしています。
キセキ号をリズム良く歩かせることが、今回の受賞につながったものと思われます。今後とも応援よろしくお願いします」
ベストターンドアウト賞は『最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員』の努力を称え表彰する制度。世界中の主要G1レースで実施されている。
(
JRAのホームページより)