3日、
門別競馬場で行われた第1回
JBC2歳優駿(2歳・JpnIII・ダ1800m・1着賞金3000万円)は、中団でレースを進めた
石川倭騎手騎乗の6番人気
ラッキードリーム(牡2、北海道・
林和弘厩舎)が、直線で各馬を差し切り、後方から追い上げてきた13番人気
トランセンデンス(牡2、北海道・
田中淳司厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒4(不良)。
さらに1馬身差の3着に4番人気
レイニーデイ(牡2、美浦・
矢野英一厩舎)が入った。なお、3番人気
シビックドライヴ(牡2、北海道・
田中淳司厩舎)は9着、2番人気
ルーチェドーロ(牡2、美浦・高橋裕厩舎)は10着、1番人気
タイセイアゲイン(牡2、栗東・
松下武士厩舎)は13着に終わった。
勝った
ラッキードリームは、
父シニスターミニスター、
母サクラスリール、
その父ファンタスティックライトという血統。前走のサッポロクラシックCに続く2連勝を飾った。