現地時間7日にアメリカのキーンランド競馬場で行われるブ
リーダーズCス
プリント(3歳上・G1・ダ1200m・14頭)に13番枠からJ.オルティス騎手騎乗で出走する
ジャスパープリンス(牡5、栗東・
森秀行厩舎)の4日の調教状況・関係者コメントが5日、
JRAより発表された。
ジャスパープリンスはキーンランド競馬場のメイントラック(ダートコース)で高野正貴調教助手が騎乗、
ピンシャンと併走して4ハロンの追い切り(3F34.40)。
【高野正貴調教助手のコメント】
「
ピンシャンは前走から間隔が空いていたので、
ジャスパープリンスを前に置いて
ピンシャンが後ろから追いかける形で追い切りを行いました。レースが近づいてきたこともあり、気持ちが乗ってきて動きも良かったと思います。
ピンシャンのほうが攻め駆けするタイプなので、
ジャスパープリンスは少し手応えが劣る形になりましたが、この追い切りで2頭とも良い状態に仕上がると思います」