11日、
川崎競馬場で行われた第31回
ロジータ記念(3歳・牝・重賞・ダ2100m・1着賞金2200万円)は、好位でレースを進めた
森泰斗騎手騎乗の2番人気
ルイドフィーネ(牝3、川崎・
内田勝義厩舎)が、最後の直線に入って抜け出し、2番手追走から食い下がった1番人気
アクアリーブル(牝3、船橋・
米谷康秀厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分18秒2(良)。
さらに6馬身差の3着に7番人気
コーラルツッキー(牝3、川崎・
山崎裕也厩舎)が入った。なお、3番人気
ヒキュウ(牝3、川崎・
林隆之厩舎)は6着に終わった。
勝った
ルイドフィーネは、
父サウスヴィグラス、
母ロージーチャーム、
その父ダンスインザダークという血統。惜敗続きにピリオドを打ち、重賞初制覇を果たした。