阪神11Rの第45回
エリザベス女王杯(3歳上牝・GI・芝2200m)は1番人気
ラッキーライラック(
C.ルメール騎手)が勝利した。
レース後のコメント
1着
ラッキーライラック(
C.ルメール騎手)
「本当に強い馬です。2歳から
トップレベルで走ってくれていましたし、勝つ自信がありました。18番枠からで、結構きつかったと思いましたが良いレースでした。
馬が冷静に走ってくれましたし、普通に良い脚を使ってくれました。早めにハナに立ちましたが、強いのでゴールまで頑張ってくれました。
ラッキーライラックは結構タフな馬で止まりませんでした。よく頑張りました。うれしく思います」
2着
サラキア(
北村友一騎手)
「すごく落ち着いていい雰囲気でした。レースでもかかることなく、有力馬のうしろで
リラックスしていました。勝負どころで勝ち馬が動くのは見えました。でもこの馬はそこでは早いと思い我慢しました。この馬の特性を理解した上で乗ったので悔いはないです」
3着
ラヴズオンリーユー(
M.デムーロ騎手)
「頑張ってくれました。ラストのところでスムーズに行けてよかったのですが。ペースが落ちて、そこで勝ち馬が先に行きました。思った以上に直線はいい脚を使ってくれました。捕まえられると思いましたが、坂で止まってしまいました」
※他馬のレース後コメントは後ほど別ニュースにて公開いたします。
ラジオNIKKEI