エリザベス女王杯を連覇し、G1・4勝目を挙げた
ラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹)が16日、栗東トレセンで元気な姿を見せた。
レース後に阪神競馬場から自厩舎に戻ったのは午後7時過ぎ。丸内助手は「今回はフレッシュな状態でした。ゲートまでついて行ったんですが、4角で抜けてきたところで、バスが地下に入って映像が途切れちゃったんです。地上に出てきたところがゴール前。しのいでくれたのが見えたので、ホッとしました」と話した。今週中にも放牧に出される見通しで、次走は
有馬記念(12月27日・中山)が有力視されている。
提供:デイリースポーツ