12月13日に香港のシャティン競馬場で行われる、
香港スプリント(3歳上・GI・芝1200m)の招待を受諾している
タワーオブロンドン(牡5、美浦・
藤沢和雄厩舎)は、ウィ
リアム・ビュイック騎手とのコンビで参戦することがわかった。
タワーオブロンドンは
父Raven's Pass、
母スノーパイン、母の
父Dalakhaniという血統。昨年の
スプリンターズS(GI)など重賞5勝、通算成績は17戦7勝。海外遠征は今回が初となる。
ビュイック騎手は1988年7月22日生まれの32歳。ノルウェー出身で拠点はイギリス。オーナーのゴドルフィンの主戦騎手の一人で、
ガイヤースとのコンビで今年の英G1・3勝をあげるなど、数多くのG1タイトルを制している。