21日、阪神競馬場で行われた
アンドロメダS(3歳上・L・芝2000m)は、中団でレースを進めた
武豊騎手騎乗の1番人気
アドマイヤビルゴ(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、同じく中団から伸びた4番人気
クラージュゲリエ(牡4、栗東・
池江泰寿厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒8(良)。
さらに2馬身差の3着に12番人気
レイホーロマンス(牝7、栗東・橋田満厩舎)が入った。なお、3番人気
パンサラッサ(牡3、栗東・
矢作芳人厩舎)は4着、2番人気
カセドラルベル(牝4、栗東・
西村真幸厩舎)は7着に終わった。
勝った
アドマイヤビルゴは、
父ディープインパクト、
母イルーシヴウェーヴ、その父
Elusive Cityという血統。前走の
ムーンライトHに続く2連勝を飾った。