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【香港スプリント】日本馬の調教状況(9日) ダノンスマッシュは芝で追い切り、タワーオブロンドンはAWコースでキャンター

ラジオNIKKEI
  • 2020年12月09日(水) 18時51分
12月13日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港スプリント(G1 芝1200m)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。

ダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)
【本日の調教状況】
R・ムーア騎手が騎乗して、角馬場から芝コースで5ハロン、追い切りを行った。調教時計は、47.4(4F)−22.2(2F)
R・ムーア騎手のコメント
「昨年も香港に来ていますし、今日騎乗して良い状態だと感じました。相手は強いですが、レースでは良い走りを期待しています」

タワーオブロンドン(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)
【本日の調教状況】
千島英之調教助手が騎乗して、角馬場からオールウェザーコースをキャンターで2周、その後パドックでスクーリングを行った。
千島英之調教助手のコメント
「変わりなく順調です。落ち着いていて、程よい気合も乗っています」

(JRA発表のリリースより)

ラジオNIKKEI

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