「
香港カップ・香港G1」(13日、
シャンティン)
Vを飾った昨年と同じく、大外8番ゲートに決まった
ウインブライトは、主戦の松岡を背に芝コースで追い切りを行った。「輸送で体が減らなかったので、一杯にやりました」という鞍上の言葉通り、力強いフットワークで6F72秒2-4F47秒0-2F22秒3の好タイムを計時した。「動き自体は良好。過去2回ともいい状態で競馬ができましたが、今回もそれと同じくらいを」と期待を寄せた。
また、前日に追い切りを済ませた
ダノンプレミアムと
ノームコアは、ともに角馬場での引き運動で体をほぐし、調整を進めた。
提供:デイリースポーツ