13日に香港のシャティン競馬場で行われた香港国際競走に出走した日本馬6頭が帰国し、それぞれ輸入検疫のために国際検疫施設に入厩した。16日、
JRAが発表した。
■12月15日 成田国際空港に6時9分着、輸入検疫のため8時30分に競馬学校へ入厩
ウインブライト(牡6、美浦・
畠山吉宏厩舎)
タワーオブロンドン(牡5、美浦・
藤沢和雄厩舎)
ノームコア(牝5、美浦・
萩原清厩舎)
■12月15日 関西国際空港に16時11分着、輸入検疫のため19時20分に三木ホースランドパークへ入厩
アドマイヤマーズ(牡4、栗東・
友道康夫厩舎)
ダノンスマッシュ(牡5、栗東・安田隆行厩舎)
ダノンプレミアム(牡5、栗東・
中内田充正厩舎)
今年は、
香港C(3歳上・G1・芝2000m)を
ノームコアが、
香港スプリント(3歳上・G1・芝1200m)を
ダノンスマッシュが制した。