日本軽種馬協会が導入を発表していた
ノーブルミッション(11歳)が17日、北海道新ひだか町の日本軽種馬協会静内種馬場に到着した。
父
ガリレオ、
母カインド(母の
父デインヒル)。全兄には欧州
年度代表馬2回の
フランケルがいる血統の英国産馬。通算成績は21戦9勝2着6回3着2回(重賞6勝)。2014年には英チャンピオンSなど3つのGIタイトルを手中にして欧州最優秀古馬のタイトルに輝いている。
2015年から米国で種牡馬生活をスタートさせており、その初年度産駒から米国でGI優勝馬を送り出して注目を集めている。2021年の種付け料は150万円(受胎確認後支払)と発表されている。