2020年度の
中央競馬開催もあと1週を残すのみ。20日終了時点の勝利数上位騎手は下記のとおり(成績は
JRAのみ)。
C.ルメール(41歳・栗東)
202勝、2着133回、勝率26.4%
川田将雅(35歳・栗東)
165勝、2着110回、勝率28.2%
福永祐一(44歳・栗東)
133勝、2着90回、勝率19.3%
松山弘平(30歳・栗東)
125勝、2着85回、勝率13.9%
武豊(51歳・栗東)
114勝、2着103回、勝率17.3%
横山武史(22歳・美浦)
92勝、2着56回、勝率12.9%
吉田隼人(37歳・美浦)
89勝、2着71回、勝率12.2%
三浦皇成(31歳・美浦)
77勝、2着67回、勝率12.4%
田辺裕信(36歳・美浦)
74勝、2着86回、勝率9.9%
岩田望来(20歳・栗東)
71勝、2着67回、勝率9.2%
『
最多勝利騎手(全国リーディング)』は、4年連続
C.ルメール騎手が当確。『
最高勝率騎手』も
ルメール騎手が逆転の可能性は残すものの、
川田将雅騎手が2年連続の獲得へ大きくリードしている。
一方『関東リーディングジョッキー』は
横山武史騎手と
吉田隼人騎手が3勝差の接戦。先週は横山武騎手が5勝、吉田隼騎手が6勝をあげる活躍を見せた。どちらが初のタイトルを獲得するのか、最終日まで目が離せない。