激動の1年でしたが、ついに年末
グランプリ有馬記念を迎えます。競馬界では、牡
コントレイル・牝
デアリングタクトの3歳W3冠馬の誕生、GI最高勝利数馬
アーモンドアイ、さらには白毛馬初
ソダシのGI勝利など、忘れることのできないニュースの多い年となりました。
有馬記念も、馬券を当てて良い締めくくりとしたいですね!
さて、ここでは
ジャパンC上位3頭はいません。そのかわりに数々のGIを勝利しているスターがズラリと名を連ねています! ファン投票で1位だったのは
クロノジェネシス。今年は稍重だった
宝塚記念で圧倒の勝利。安定感のある馬なのでここでも人気になりそうです。
牝馬の強かった1年ですが、ほかにも有力候補としては
カレンブーケドール、
ラッキーライラック、
ラヴズオンリーユーなどもいます。最後も牝馬戴冠となるのでしょうか。対する牡馬からは
天皇賞・春を勝った
フィエールマン。昨年このレース3着だった
ワールドプレミア、さらに復活なるかの
キセキなどもいます。
とにかく目移りするような豪華メンバー。歴戦の疲れもあるかもしれない現状のデキは確認しておきたいところです。そこで頼りにしたいのがnetkeibaオリジナルツール『調子偏差値』!
『調子偏差値』とは、出走馬の調子を“偏差値化”したもの。数値はランキングでも表示。つまり「激走する可能性ある人気薄&危険な人気馬」がひと目でチェック可能です。とくに調子が爆アゲしている馬は「急上昇」としてピックアップ。その馬が人気薄だった場合、穴馬券狙いにもピッタリとなります。
それでは、本日発表された
有馬記念の調子偏差値速報をお届けしましょう!
まずは1番人気が予想される
クロノジェネシスは偏差値75での2位。いつもながら偏差値に安定感がある感じです。2番人気予想の
フィエールマンも偏差値75での4位。この馬も近走の好走時はすべて75だったので調子に関しては問題なさそうです。次いで3番人気予想の
カレンブーケドールも偏差値75での3位となりました。
この3頭を押さえて偏差値トップには違う馬1頭がいるという状況です。さらに、今回「急上昇」マークのついた馬も1頭登場しています。それはいったいどの馬なのでしょうか。
アナタの本命候補はどんな偏差値になるのか? この機会に、ぜひ一度『調子偏差値』をご覧になってみてください。なお、日曜日・阪神11R
ギャラクシーSの調子偏差値は無料でご覧いただけます!
※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認ください。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。
現在、
有馬記念予想特集ページを公開中! 2020年のGIはとにかく、1番人気が強いという印象でしたが、調べてみると意外な発見が…。以下よりぜひご覧ください。