26日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・15頭)は、後方からの競馬となった三浦皇成騎手騎乗の4番人気メテオダヴリル(牝2、美浦・高木登厩舎)が、直線で外から一気に突き抜け、2着の2番人気コスモノアゼット(牡2、美浦・田中博康厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒7(良)。

　さらに1.1/4馬身差の3着に7番人気ウエスタンスパーダ(牡2、栗東・西園正都厩舎)が入った。なお、3番人気アミラルレジェンド(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)は6着、1番人気エクレルシー(牡2、美浦・栗田徹厩舎)は11着に終わった。

　勝ったメテオダヴリルは、父エスポワールシチー、母グッドイヴニング、その父コマンズという血統。