2020年の
中央競馬のリーディングジョッキーは204勝(うち重賞17勝)を挙げたC・
ルメール騎手(41)=栗東・フリー=が4年連続4度目の獲得。「とてもうれしいです。G1レースを8勝もでき、素晴らしい年になりました。今年は新型コ
ロナのため、大変な年になりましたが、来年は皆さんにとって良い年になりますように」とコメントした。
また、リーディングトレーナーには、53勝(うち重賞8勝)を挙げた
矢作芳人調教師(59)=栗東=が輝いた。14、16年に続く3度目の獲得。「馬とスタッフのおかげで、誇りに思います。預けていただいている馬主さん、牧場、その他の関係者、そしていつも応援してくださるファンの皆さんに、感謝の一言しかないです」と話した。
提供:デイリースポーツ