23日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・10頭)は、先手を取った
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
オセアジャスティス(牡3、美浦・
加藤征弘厩舎)が、2番手を追走していた3番人気ゼータ(牡3、美浦・
新開幸一厩舎)を直線で振り切り、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒0(稍重)。
さらに4馬身差の3着に6番人気
コヨキチセブン(牡3、美浦・
相沢郁厩舎)が入った。なお、2番人気
トラストドーベル(牝3、美浦・
高橋文雅厩舎)は4着に終わった。
勝った
オセアジャスティスは、父
マクフィ、
母グラシエトウショウ、
その父クロフネという血統。